新人脚本家コンクール
第36回「シナリオS1グランプリ」にて
私の作品『ナイト・オブ・ザ・ワーキングデッド』が
佳作に選ばれました!
コンクールの主催であるシナリオ・センターのHPでも発表していただきました!
また、シナリオ・センター発行の情報誌『月刊シナリオ教室』6月号に、受賞作が全文掲載されております。
ゾンビものの作品なのでゾンビの画像が(笑)
『月刊シナリオ教室』は書店さんでもご購入いただけますので、興味がおありの方は是非!
今思えば……
1次審査通過に歓喜し、2次審査、3次審査まで進んだ時にはもうすっかり満足してしまいましたが、
ファイナリストまで進んだ時には「ここまで来たら入賞したい!」と強く思うようになりました。
とは言え、作品を送ってしまった後では何ができるわけでもないですし、まさか本当に入賞できるとも思っていませんでした。
なので、出先で報せを受けた時には思考が追いつかず、道端で10秒ほど固まってしまったのを覚えています。
「シナリオS1グランプリ」は決して大規模なコンクールではありませんが、審査員の方が応募作全てに丁寧に目を通してくださることで有名です。
そのようなコンクールで賞をいただけたこと、
そして初めて公のコンクールで入賞できたことは、まさに望外の喜びです。
今回の受賞に慢心することなく精進して参りますので、今後とも脚本家MOTOをよろしくお願いいたします。
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