今回は、私が応援している劇団さんを紹介させていただきたいと思います。
その名は……
「ごきげん一家」!
東日本大震災から8年が経った今、被災地では「心の復興」が課題となっています。
まだまだ娯楽が少なく、人々を楽しませ心を癒すものが必要とされているのです。
ごきげん一家さんは、そんな宮城県南三陸町に娯楽を届け「心の復興」の力となるべく、演劇ボランティアを行っています。
去年から活動を始め、今年は7月に再び南三陸を訪れます。
演目は、
『婚礼に行った繁造の話』
『風取らす』
の二本立て。
どちらも南三陸に伝わる民話をアレンジした作品となっています。
そして南三陸での公演を前に、東京にてプレ公演が行われます!
6月23日(日)13:00〜/18:00〜
会場:東京都中央区内施設
(東京メトロ東銀座駅から徒歩 約10分)
7月6日(土)11:30〜/15:30〜
会場:大正大学5号館522教室
※この公演は大正大学主催の第9回鴨台盆踊り〈人と霊 輪になる〉内のコンテンツの一つとしての開催となります。
脚本・演出
子安麻希
出演
石原大彦
ラリコ
伊東大智
Kyogo
MIKASO。
ナナミ
目谷哲朗
浅川芳恵
料金
大人 3,000円
小学生以下 1,500円
開場は開演の30分前となります。
上演時間は約80分を予定しています。
ご来場いただいた方には、南三陸産ワカメが詰まったパンがプレゼントされます!
こちらからチケットのご予約が可能です。
プレ公演での収益は、全て南三陸公演での活動資金に充てられます。
公演を楽しんでいただくことが、南三陸の応援に繋がります。
直前ではありますが、出演者さんやスタッフさん、皆さん頑張っておりますので、この機会に是非足をお運びいただければと思います。
また、ごきげん一家さんでは6月から、南三陸公演のためのクラウドファンディングを行なっています。
クラウドファンディングの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。
ご支援いただいた資金は、全て南三陸公演の活動資金に充てられます。
リターン品も南三陸の名産品を揃えており、経済的にも南三陸を応援していただくことができます。
こちらも是非お力をお貸しいただければと思います。
以上、
私が今応援しているごきげん一家さんのご紹介でした。
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